
01 / VOCAL / LYRICS
愛媛・松山
haineハイネ
失った声で、自分の言葉を歌う。
11月3日生まれ / 象徴の花:彼岸花 — 死と再生
生い立ち
愛媛・松山の坂と鐘のある街で育ち、カトリック系ミッション校の聖歌隊でソプラノを担った。『声は神さまからの預かりもの』という言葉とともに、正しく歌うことを覚えていった。
高校時代、喉の病と手術によって一度声を失う。完璧な声が出なくなった時間の中で、他人の答えではなく、自分自身の言葉で歌いたいと思うようになった。リハビリ中、掠れた声のままネットに投稿した弾き語りが、灰華の始まりとなる。
haineという名の由来は『灰になっても響く音=灰音』。遍路道に咲く彼岸花に、失われたものと、そこから再び生まれるものを重ねている。
- 人物像
- 普段は寡黙で、歌うと表情を変える。低く翳った胸声から突き抜ける高音まで、その二面性で言葉にならない感情を引き受ける。歌詞世界を担う、灰華の魂。
- 大切にすること
- 借りものの正解より、自分の声で語ること。失ったものをなかったことにせず、そこから歌う。
- メンバーとの関係
- 最初に声を見つけたLuiの緋と、自身の灰が響き合う。Kanadeの楽曲に言葉を宿し、5人の音の中心で感情を伝える。
いまの人物像を、もう少し深く
物語の設定に基づく見立て。更新:2026-10-21
- 現在の見立て
- 沈黙と歌の落差が表現の核。声を取り戻す過程が、喪失と再生を歌う説得力につながっている。
- 抱えている葛藤
- 『正しく歌う』という過去の規範と、自分の言葉で歌いたい願いの間。
- 次に見つめること
- 新しい経験を、借りものではない言葉として歌詞に残せるか。




