▶01 頂 -ITADAKI- 4:50
大バラード / 開幕
作詞 haine / 作曲 Kanade
頂点に登りきって、それでも会いたい人がいなかった。降りる道を知っていて、まだ動けない——静止から始まる開幕曲。
歌詞
ここは世界の いちばん上 雲より高く 来てしまった 見下ろす街の あかりは綺麗で でも どの窓にも 僕はいない 陽射しは こんなに 近いのに この高さには 君が いない 世界の屋根の 上で 風に 名前を 預ける 届いてほしい とは 言えなくて ただ この高さから 君に—— あいたい 登るほどに 世界は遠く 声の届く 場所じゃ なくなる 頂(てっぺん)なんて 欲しく なかった 君と並んだ 低い場所で よかった ここまで 来たかった わけじゃない ただ 隣に いたかった だけ 世界の屋根の 上で 風に 名前を 預ける 届いてほしい とは 言えなくて ただ この高さから 君に—— あいたい 綺麗だと 言う相手が いない この眺めは 遠いだけ 降りる道は 知っている 知っていて まだ 動けない 君に 近づく ための高さが 君から いちばん 遠かった 世界の屋根の 上で 涙が 風に 攫(さら)われて 届かなくても いいから この高さから 君に—— あいたい———— 世界の屋根の 上で 高いところは さみしいね 登りきった 場所で 知るなんて 見下ろす街の どこかに 君がいる それだけで 僕は ——————
灰華 -HAIKA-














